うつ病・抗うつ薬の体験談を320件ほど公開しています(2020.7.25 現在)

抗うつ薬の体験談【スルピリド・ブロチゾラム・クロチアゼパム】

私はうつ病の診断をうけたわけではありませんが、抑うつ状態で不眠、吐き気、ふらつき、手の震えがあり、仕事にも行けずに休職して、眠剤二種と、吐き気止めとスルピリドの処方を受けました。

飲み始めてしばらくは少しふらつきがあるくらいでしたが、しばらく続けてから、乳汁分泌異常がでて、生理も来なくなってしまいました。

自分の体のことなので、妊娠もないのに乳汁が出てくる、生理か来ないというのは、本当に不安で気持ち悪くなりました。子供が作れない体になってしまうのではという心配もありました。

旦那にも、「うわ気持ち悪」と言われ、ショックを受けました。それぞれの薬剤を調べてみると、原因はスルピリドで、そういった副作用がでたり、女性化乳房が起こる男性もおられるそうでした。

そんなものを、何の説明もなく処方されるなんてと、病院に少しの不信感を持ちました。婦人科に行くべきか迷いましたが、まずは主治医である心療内科に相談すると「薬の作用ですね。違うのに変えましょう。しばらくしたらおさまりますよ」と軽く言われました。

男性医師なので、あまり女性のショックは分からないのかな?と感じました。そこから、別の安定剤を色々試し、自分にあった処方を受けて、なんとか夜も眠れるようになりました。

今はブロチゾラムクロチアゼパムを内服しております。薬の作用としてはやや物足りない感じですが、薬ばかりに頼ってもろくなことにならない、と思います。

自分に合う職場を探して転職し、旦那にも家事を負担してもらえるように話し合い、自分にできることを少しずつ無理なく実施していくことが大切です。自分のマイナスな感情に向き合い、なぜそう考えてしまうのかを知り、プラスな感情に変えられる訓練も行っています。

薬はあくまで補助として、あまり依存しすぎないようにしていきたいと思っています。ただどうしても眠れない時に、眠剤があるから安心だな、と頼ってしまうこともまだまだ多いです。

また医師はリピーターを増やしたいこともあり、これを試してみましょう、試してみて2週間後に予約を入れてまた調整しましょう、など色々薬の提案をしてくれます。

しかし、勧められたからといって信用せず、自分で内容をしっかり調べ、自分にあわないものはすぐに辞めていくべきだと思いました。


ベストケンコー 468 × 60