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抗うつ薬の体験談【デジレル】

私は現役の精神保健福祉士、社会福祉士として働きながら軽度のうつ病を持っています。

これは私の話ではなく、友人Bの心療内科・婦人科に通院したお話になります。

友人Bは高校の同級生で、とても活発で明るい子です。25歳で最愛の方と結婚して10年になります。双方とも子供が好きで、結婚式でも「子供は3人ほしい」と話をしたぐらい赤ちゃんを望んでいました。

しかし、ご夫妻には子供を授かれずにいたとの事で、色々な婦人科で調べてもらったところ特に双方何か疾患があるわけではないと言われたとのことでした。子供が中々授かれないことで、友人Bは精神的にストレスを抱えてしまい、私に相談が入りました。

婦人科ではお薬処方もなく、タイミングをはかったらどうかとの話だったそうです。私がアドバイスしたこととしては、ストレスは子供を授かることが出来ない可能性も伝え、一度心療内科へ相談してみてはどうか?とお話しました。

友人Bはその話をご主人と話し合ったようでした。後日、どういった所がいいかを尋ねられたので、女性の先生がいるところを幾つか紹介させてもらいました。その後、女性の先生が経営なさっている心療内科に行き話をしたそうです。

詳細としては、まずそのストレスがうつ病になっているのではないか、抗うつ薬でも女性に優しいお薬を処方できる、こういった説明からンセリングが始まりました。内容は詳しくは聞いていませんが、「デジレル」という薬を頓服で処方されたとのことでした。

友人Bは仕事もしているため、そのストレスもあると話したようでした。数ヶ月の間定期的に通院し、デジレルの処方は継続していました。不妊治療に関しても心療内科の先生に依頼し、婦人科で不妊治療を専門にしている病院に紹介状を書いていただき、婦人科の受診を続けました。デジレルは妊婦でも服用できるお薬なので、その事も話した上での不妊治療スタートとなりました。

友人Bは着床が悪い状態だったらしく、婦人科の薬を服用し続けたそうです。心療内科は妊活に集中するために一旦中止となりました。婦人科での治療は困難を極めたそうですが、ご夫妻の妊娠したいという気持ちが通ったのか、2年ほどかかったようでしたが無事に今年赤ちゃんを授かったそうです。人工授精などの高度な治療をせず、自然と授かったようでした。

無事に色々なことを乗り切り、デジレルまで服用しなければいけなかった友人Bがここまで頑張れたのはすごい体験だと思います。

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