うつ病・抗うつ薬の体験談を320件ほど公開しています(2020.7.25 現在)

抗うつ薬の体験談【パキシル・メイラックス・ロヒプノール】

私がうつ病になり、薬を飲み始めたのは大学4年生の卒業する年のことでした。その当時は実家に住んでいて、子供の頃から家族によく「ダメ人間扱い」をされたり母親にはストレス解消のはけ口にされました。


やがてそれが限界にきて爆発をしてしまいうつ病になりました。限界に来て爆発してからずっとしんどい日々を送っていましたが、母親に「精神科に行ったら?」と言われたことがきっかけで地元の医療センターに通院することになりました。
この時はきっとすぐに良くなると思っていて、5年6年と通院するとは想像すらもしていませんでした。

最初に飲んだお薬はパキシルで、もうひとつは胃腸薬だったと思います。これを飲んだらどうなるのかなとその日の晩に飲んだらこういう薬は眠くなるんだなと思ったのを今でも覚えています。


ずっと飲み続けていても良くなったていう実感はなくてやがてパキシルと他のお薬を処方されていました。覚えている範囲で書くと、メイラックス、ソラナックス、マイスリー、デパスなどです。メイラックスを飲んだ時はフラフラして真っ直ぐに歩くのが困難でした。色んなお薬を飲んでそれがずっと続くとまともに生活をするのがだんだん困難になっていき、大学卒業後はアルバイトや通院以外はあまり外出をしませんでした。

通院を開始したその年の夏だったのですが、入院をすることになりました。原因は、私自身が生きることが嫌になってしまったことでした。多分、パキシルが原因だろうなということでその時点で主治医にパキシルの代わりにトレドミンを処方されました。パキシルをやめると少し楽になりました。入院先では色んなお薬を処方されて夜中眠れない時もそうでした。何のお薬を処方されたのかはよく覚えていませんが・・・。

うつ病から少し回復して動けるようになったころだったと思います。その時に処方されていたお薬で覚えているのは、ロヒプノールとデプロメールです。
それなりには効いたのかもしれませんが忘れられないのがロヒプノールです。
飲んでいる時はともかく、お薬を減らしていく時がとても大変だったからです。ちょっと効きすぎていることを主治医に伝えると半分ずつ減らそうということで減らしていったのですが、震えが止まらなくてとても辛かったです。
後になって友達から聞いた話ですが、ロヒプノールはアメリカやカナダでは禁止薬物だと。とてもびっくりした話でしたが、これだけに限らず抗精神薬はとても危ないんだなと思いました。

お薬を飲まなくても良くなり通院が終わって、お薬がなくてもいい日々がとても有り難かったです。
でも、それと同時に思ったことは「もう二度と飲みたくないな、危険なお薬だから。」ということです。


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