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抗うつ薬の体験談【ルボックス】

ルボックスという抗うつ薬を10年近く飲んでいる私の感想です。

簡潔にまとめますと、効果を劇的に感じる事はなかったですが、副作用にもそれほど悩まされることなく(状況により例外があります)長く飲み続ける事ができる薬だと思います。

インターネットでも調べると、効き始めるまで2週間ぐらいかかり、効果もマイルドという表現があり、その通りだと思います。実際飲んでいる私も同様な効果を受けております。正直、もう少し薬の効果を感じたいと、やや期待外れな印象もあります。

おそらくSSRIと呼ばれる分野の薬だと思います。私がルボックスを処方された時は10年近く前です。その当時はSSRIのジャンルに属する薬はルボックスぐらいしかなく、今はもっと新しい薬(レクサプロ等)があります。

新しい薬の方がより高い効果があるとインターネットで知り、気になって病院の先生と相談して薬を新しいものに変えてもらった時もあります。しかし、その薬(レクサプロ)は私には合わなかったのか副作用が強く出ました。それで戻してもらった経緯があります。

ルボックスは効果は感じにくい薬かもしれませんが、副作用が少なく飲み続けることが出来るのは大きな利点だと思います。

ルボックスの副作用は、薬の飲み合わせによっては大きな副作用がたまに出ました。ルボックスとその他3種類の薬を飲んでいた時期の時です。

2ヶ月に1回ぐらい、辛い腹痛と悪寒を経験しました。症状が治まるまで10分ぐらい床に這いつくばる状態です。これはかなり辛かったです。たまに出る症状で、出ても10分ぐらい耐えれば治まるのでうまくやり過ごす事が出来ましたが、もうあの体験は味わいたくないです。

その時は知らなかったのですが、多分「セロトニン症候群」という症状だったのかなと思います。私は専門家ではないので間違っているかもしれません。

副作用が出た時に作用する薬を重複してもらっていましたので、それが原因と勝手に思っています。その経験から、お医者さんには薬の種類を出来れば減らしてくださいとお願いしております。あまり多種類の薬を飲むとこのような副作用に遭遇する可能性もあります。またどの薬が効いていて、どの薬が副作用を起こしているか分かりにくくなります。

以上から、期待するより効果は薄いかもしれませんが、副作用が少なく長く飲み続ける事ができる薬も重要だと感じました。また、薬の種類を多くすることのデメリットにも気づかされました。