うつ病・抗うつ薬の体験談を320件ほど公開しています(2020.7.25 現在)

うつ病の体験談【いつも落ち込んでいました】

人間関係でうつ病を発症してしまいました。どういった人間関係かというと、私は職場のパートさんをまとめる立場で、パートさん同士の派閥に巻き込まれ精神的に疲弊しました。

その後、うつ病専門の病院に行き薬物療法を試みましたが、ついにギブアップ。医者からは診断書を書いてもらって、休職(1か月)することになりました。医者から言われた一言は「何も考えないでください」と。

うつ病治療中に仕事をしていたときは涙もろくなり、仕事中や他人と話しているときでも泣いたことがあります。客との商談中に泣いてしまったこともあります。

私には子供がいるのですが、子供の前では笑顔でいましたが限界に来ていたと思います。一家を支える身として、悩んではいけない。

医者からもらったうつ病の薬も最初は効果がありましたが段々と効果が無くなり、それに伴い強めの薬に変えてもらいました。

病院に行って思ったのが、待合室は満席状態で私以外にも悩んでいる人はとても多くいることでした。見た目がチャラい人、怖そうなガテン系の人、ギャルっぽい人など様々な人がいました。

病院の待合室はヒーリング系の音楽が流れていますが、待合室の雰囲気は負のオーラでいっぱいで独特の雰囲気がありました。おそらく元気な方でもこの雰囲気には耐え難いと思います。目には見えない悪霊のようなものが待合室の中で泳いでいたと感じました。

お医者さんは良い人で私の話をずっと聞いてくれました。そしてずっとノートに記録してくれていました。

通院は2週間毎に行っていました。「最近どうですか?」と毎回聞かれるのでそれにこたえていました。実際の面談時間としてはいつも5分くらいでしょうか。私にとってはこの5分はとても充実した時間でした。お医者さんには「貴方は我慢しすぎ。会社にやりかえしましょうよ」と励まされたこともありました。

そんな中、自分の精神状態に異常が発生しているにも関わらず、私は仕事に行ってパートさんの愚痴(悪口)を聞く役割でした。

パートさんの愚痴を聞くのは良いですが、中には私を攻撃してくる人もいました。ひどいときには職場の駐車場で待ち伏せされて、2〜3時間にもわたり説教や愚痴を聞かされたりしました。

こんなことが毎日毎日繰り返され、ついに私は壊れました。朝起きたら職場にはいきたくない。今思えば、これが出社拒否だったのでしょうか。

当日私は病院に行き、医者の前で泣き崩れました。そして私は医者から仕事をストップする様にと診断をされました。