うつ病・抗うつ薬の体験談を320件ほど公開しています(2020.7.25 現在)

抗うつ薬の体験談【ハルシオン】

2019年12月中旬、自分の中でショックな出来事がありました。 加えて、その時は風邪にかかっており、37.0度の微熱、倦怠感、鼻水といった症状がありました。

風邪症状なので、以前内科で処方された薬「PL顆粒」があったので就寝前に服用しました。 布団に入ったのは21時30分くらいでしたが、深夜2時くらいまで寝れませんでした。起床したのは朝の6時頃で、寝不足の為だるさがありました。

その日はパートの仕事もなかったので昼寝をしようとしましたが、15分程度とわずかな時間しか寝れませんでした。そのショックな出来事のもやもや感がその日はずっとありました。 そしてこの日も深夜2時くらいまで寝れませんでした。

風邪を引いていて、眠気がでる成分を含むPL顆粒を服用したにもかかわらず、結局3日は睡眠時間が4時間程度でした。

通常は寝れなかった翌日はよく眠り、風邪の時はなおさら寝れます。 もやもや感も3日は続き、風邪症状もまだ少しある中もうこれ以上寝れないのは耐えられないと思い、PL 顆粒を処方してもらった普段よくかかる内科を受診しました。

問診で”風邪症状がありPL顆粒を服用したが寝られないこと” ”心理的ストレスがあるので寝れないので薬を使ってでも眠りたいこと”を伝えました。

医師には喉と胸の音を診察してもらいました。処方薬は入眠障害の時に出す薬だと言われました。このような睡眠を改善する薬を以前に飲んだことがあるか問われ、初めてと答えました。

医師によれば、効果が強いので半分に割って飲んでくださいとのことでした。 12錠処方してもらえましたので半分でいいとなると24回使えます。「ハルシオン」という薬でした。

その夜さっそく半分に割って飲んでみました。 こういう薬は使うのが初めてだったし、どの様に効果が出るのか怖くもありました。 21時過ぎくらいに飲んですぐに横になりました。飲んでみて30分くらいは何事もなく、布団の中で考え事をしていました。

私のイメージでは、飲んで割と早くにクラクラしてきたりするのかなと思っていました。 しかし気が付いた時には朝でした。朝6時くらいに、目覚ましも付けずに(いつもそうですが)自然に起きました。

起きた後も、だるさやまだ眠いといった感覚はありませんでした。 その日も服用しましたが、飲んで30分は布団で考え事→気が付いたら朝という感じでした。 寝れたことが本当にうれしかったです。

寝れなくて困るという問題は昼間運動などで体を動かす事で解決できそうな悩みでしたが、この時は冬で寒く、運動もできなかったので病院に行って正解でした。 ちなみにショックな出来事は、年末年始のバタバタで徐々に消えていきましたがやはり思い出すと胸が苦しくなりました。

ハルシオンは、この時だけでなく、寝れない時がまた別の日もあったので、飲んでみました。 冬は日照時間も短く、外で運動ができなかったりすると、睡眠障害や「冬季うつ」になりやすい季節です。

私もそうだったようです。春になり、運動する機会が増えると、眠れるようになりました。 ハルシオン、乱用するのは危険ですが、スポット的に使うぶんにはいいと思いました。


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