大学3年生のときにうつ病を経験し、数年後に再び大学生になった際にも3年生でうつ病を経験した体験談です。悩み続ける状態、自責、何かをしていないと落ち着かない衝動、眠気や不規則な生活を振り返り、家族や周囲の人たちへの思いも語られています。
体験談の要点
- 大学3年生のときにうつ病になり、数年後に再び大学生になった際にも3年生でうつ病を経験した。
- 悩み続ける状態、自分を責め続ける状態、何かをしていないと落ち着かない衝動、眠気が語られている。
- 現在は、家族や前向きに生きてきた人たちの存在を支えとして振り返っている。
二度の大学3年生で経験したうつ病
私は大学3年生のときにうつ病になり、数年後に再び大学生になって、また3年生のときにうつ病にかかりました。その時の生活を思い出すと、ただつらかったとしか言えません。
今回は、私がうつ病だった時を思い出して、その時の状態を4つに分けて話します。
起きている間ずっと悩み続けていた
「ずっと悩み続けていた」。とにかく起きている間は、ずっと悩んでいました。何に悩んでいるとかではありません。ただただ悩んでいました。
「どうしよう」「どうしよう」。言葉にするならこのくらいしかありません。ものすごく漠然と悩み続けていました。自分でも何に悩んでいるかわからない状態でした。
悩みがわからないはずがないと思われるかもしれません。ですが、もう何に悩んでいるかを考える、そんな余裕はなかったです。ひたすら悩んでうなされていました。
大学にもアルバイトにも行けない自分を責めた
「ずっと自分を責め続けていた」。大学にも行かず、アルバイトもできず、まともな生活も送れない自分を責め続けていました。とにかく家族や大学、アルバイト先に申し訳ない思いでいっぱいで、何もできない自分をずっとずっと責め続けていました。
元気な人からすれば、自分を責めても仕方のないことと言われるかもしれませんが、うつ病のときの自分にそんな考えは一切浮かびませんでした。「自分が悪い」「自分が悪い」と、ただただ責め続ける日々が続いていました。
何かをしていないと落ち着かない衝動
「何かしたくてたまらない」。漠然と悩み続け、ただただ自分を責め続けている一方で、何かがしたくてたまりませんでした。
今まで勉強やアルバイト、遊びをしてきたのに、突然何もしなくなると、逆に激しい衝動に襲われていました。
何かしていないと落ち着かない、酒や麻薬の中毒者のような状態でした。私が中毒になってしまったのは、パチンコとゲームとインターネットサーフィンと音楽です。
働けていた時に稼いだお金があるときは、少し元気なときだけパチンコやネットカフェに通って遊んでいました。
どちらも大した会話も気遣いも必要ないので、通いやすかったんだと思います。お金がなくなると、家でゲームかネットサーフィンをしていました。
日中はイヤホンでずっと音楽を聞いていて、外の声から耳を塞いでいました。毎日毎日同じことを繰り返し、それでもまったく気持ちは晴れませんでした。
眠気と不規則な生活を経て現在につながったこと
「眠い」。悩んだり自分を責め続けたり、ゲームなどをずっとしていたせいか、とにかく眠かったです。日中によく眠気が来ていました。悩みと自責と衝動で精神的に疲れたからだと思います。
ただ、睡眠の質で言えば非常に悪かったです。中途半端な睡眠しかできず、また悩みや自責を繰り返し、ゲームやネットに没頭する。そんな不規則な生活が続いていました。
以上が、私がうつ病だったときの状態です。とにかく、ただただ悩み、自分を責め続け、何かしたくてたまらない衝動に襲われ、疲労が来たら眠るだけ。
他人から見たら、一言も話さず顔は暗くてぐちゃぐちゃ。毎日うずくまっていたり、手で体をつねったりする、とても近づけないひどい有様でした。
今こうして前向きに生きるようになれたのは、すべて家族と今まで前向きに生きてきた人たちのおかげです。
昔は、衝動でただ漠然と利用していたインターネットも、今では自己研鑽と自分が何かの役に立てる場所となりました。
もしかしたら、また何かに悩んでしまって暗い状態になってしまうかもしれません。それでも私は、これからも少しでも前向きに生きられる日が多くなるように、日々の生活を送っていきます。
ここまで読んできて、とてもつらかったと思います。誰かのお役に立つことができればうれしいです。本当にありがとうございました。
まとめ
この体験談では、大学3年生のときと、数年後に再び大学生になった3年生のときにうつ病を経験した人が、悩み続ける状態、自責、何かをしていないと落ち着かない衝動、眠気や不規則な生活を振り返っています。家族や周囲の人たちの存在に触れながら、現在はインターネットとの向き合い方や日々の生活への思いも変化していることが語られています。
※このページは個人の体験談を紹介するものであり、特定の薬の効果や安全性を保証するものではありません。薬の使用、増量、減量、中止については、必ず医師や薬剤師に相談してください。
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