うつ病・抗うつ薬の体験談を500件以上公開しています

うつ病体験談|教員がパワハラで発症、新しい職場で再発を防いだ経験

社会人2年目の教員だった体験者は、パワハラをきっかけにうつ病を発症し、長い休職期間を経験しました。その後、新しい職場で復帰できると思っていたものの、ペアを組む相手との関係や仕事の任され方がストレスとなり、心療内科で再び休職を勧められた体験です。

体験談の要点

  • 社会人2年目にパワハラをきっかけにうつ病を発症した
  • 6月から翌年3月末まで実質休職し、アルバイトを通じて回復を確認した
  • 新しい職場では同僚に温かく迎えられ、楽しく働いていた
  • ペアの相手から仕事を任せてもらえず、徐々にストレスが溜まった
  • 心療内科で2か月の休職を勧められ、休養後に復帰した

教員時代のパワーハラスメントと休職

私は社会人2年目でパワハラに遭ったことがきっかけで、うつ病になりました。教員だったので臨時募集もなく、6月から翌年の3月末まで実質休職でした。

その間にある程度回復し、何度かアルバイトも経験して、職場復帰ができることを実感していました。もううつ病で休職することはないと思っていました。

新しい職場で働き始めた時期

4月から新しい職場で働くことになりました。少しだけ他の先生と違う紹介のされ方をした私に対して、変な目で見ることもなく、周りの同僚の方たちは優しく迎え入れてくれました。アットホームな職場だったので、うつ病が再発することはないだろうと思い、楽しく働いていました。

その職場では基本的に2人ペアで担当するのですが、この職場の形態が初めてだったこともあり、なかなか自分の思っていることを実現できず、もやもやしたこともあります。その時は「これがこの職場のやり方だから」と郷に従うようにしていました。

ペアの相手とのストレス

秋も終わりかけの頃、新しくペアを組んだ方が少し難ありの人でした。悪気があるのかないのか、典型的な女子で、陰口が好きで本人の目の前ではなんとなく仲良く接するタイプの人でした。

苦手だなと思いながらも、明るく一緒にやっていました。しかし信用されていないのか、仕事を回してもらえず、雑用ばかりでメインの仕事を任せてもらえませんでした。

何かやろうとしても「私がやるからやらなくていいよ」、保護者の対応も「私が行くから片付けしておいて」と、徹底して裏方の仕事を回してきました。だんだんそれがストレスになり、「私のことは信用できないのかな」と暗い気持ちになっていきました。

ある日、スクールカウンセラーの方が来ていたときに、「先生方自身のことも話を聞くから気軽に来てください」と言われたので、勇気を出して相談することにしました。

カウンセラーの先生は親身になって話を聞いてくれて、上層部の先生に話を回してくれることになりました。そこから私の部署の先生に話を回して、改めて話をすることになりました。

改善するように言ってくれたのですが、長くいる方であることもあって、あまり改善にはつながりませんでした。

2か月の休職と復帰

結局そのままストレスが溜まって休むようになり、もともと通っていた心療内科に相談して、2か月の休職を勧められました。

もう休職をしないと思っていたのでかなりショックでした。一方で、自分のメンタルがそこまで来ているのかと思うと、少しホッとした部分もありました。休んだり休まなかったりを繰り返すよりはと思い、休職することにしました。

2か月、しっかり休んでリフレッシュしていました。2月の中旬に復帰したのですが、同僚から「おかえりなさい!」と言われ、保護者の方からも「先生帰ってきたの!おかえり!」と言われて、とても嬉しい気持ちになりました。

現在は転職して違う業種に就いていますが、薬と自分なりのバランスの取り方で、なんとか休職せずに済んでいます。

まとめ

この体験では、社会人2年目のパワハラによる発症と長期休職を経て、新しい職場で復帰した後の再不調が語られています。周囲に受け入れられた安心感があった一方で、ペアの相手との関係や仕事を任せてもらえない状況がストレスとなり、再び心療内科で休職を勧められました。2か月の休養後に復帰し、現在は転職先で薬と自分なりの調整を続けながら働いている経過です。

このページは個人の体験談であり、すべての方に同じ経過や結果が当てはまるものではありません。特定の薬の効果や安全性を保証するものでもありません。薬の使用、増減、中止については、自己判断せず医師や薬剤師へ相談してください。

気分の落ち込みや考えすぎを
ひとりで抱え込みやすい方へ

Awarefyなら、毎日の気分・思考の記録、コラム法、AIとの対話、セルフケアの振り返りをまとめて管理できます。
まずは無料版で使い心地を確認し、継続して使いたい場合はWEB経由の年間プランを検討できます。

  • 無料版あり
  • 気分・思考を記録
  • AI対話に対応
  • WEB版にも対応

※料金・割引・対象プランは変更される場合があります。申込み前に公式ページの最新情報をご確認ください。
※Awarefyは医療機関による診断・治療の代わりではありません。通院中の方は治療を中断せず、必要に応じて主治医へ相談してください。