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うつ病体験談|人事異動後の上司の嫌がらせで発症した経験

人事異動で上司が変わったあと、嫌がらせや暴言が続き、専門クリニックでうつ病による不眠状態と診断された体験談です。仕事への意欲低下、趣味を楽しめなくなった変化、家族や専門家の支え、補償交渉への思いが語られています。

体験談の要点

  • 人事異動で上司が変わり、理不尽な要求や暴言が続きました。
  • 仕事への意欲が失われ、趣味も楽しめず、眠れない状態になりました。
  • 産業医や保健師を通じて専門クリニックを受診し、うつ病による不眠状態と診断されました。

人事異動で上司が変わった

私にとってうつ病とは、新聞やテレビで見るものの、どこか遠くの出来事でした。私がそれにかかるまでは、そう思っていました。

人事異動で上司が変わったことが、最大にして唯一の原因だったと感じています。高卒の上司は学歴のある人間を目の敵にし、嫌がらせも常態化させている人物だったようです。

その異動で、運悪く上司の目の前にいたのが私でした。初めのうちは、指導の言葉遣いが妙につっけんどんだなと感じる程度でした。

暴言と理不尽な要求が続いた

しかし、異動から2か月経ったあたりから、些細なことでの八つ当たり、理不尽でスケジュール上不可能な業務要求、罵声と威圧、「役立たねえ人間だなあ」などの暴言が、雨あられと降ってきました。

上司より上の人や人事部に掛け合ったものの、反応は芳しくありませんでした。むしろ私が人事部に接近したことを察知して、「俺のことチクんのか、コラ」など、暴言は勢いと頻度を増しました。

私はもともと働くのが大好きな性質でしたが、そのころから急速に働く意欲が失せていきました。

眠れなくなり専門クリニックを受診した

朝起きるのが億劫になり、起きようとしても身体が起き上がらないこともありました。日中は何をするにしても無関心、無気力になり、ミスをしないよう気を張るだけで精一杯でした。

さらに、退社後も趣味の読書やアニメ鑑賞、ウォーキングやサイクリングが楽しめなくなり、夜は眠れなくなりました。

さすがに昼の仕事に支障が出てきたため、会社の産業医の先生と健康管理センターの保健師さんを通じて紹介状をいただき、専門のクリニックに駆け込みました。即日、うつ病による不眠状態との診断が下り、頭の中が一瞬で真っ白になりました。

治療と家族の支えを受けながら交渉へ向かった

初めは投薬による睡眠障害の低減から始まり、不安感情の抑制、適度な運動による生活習慣の整えも行いました。

離れたところに住んでいたものの、家族もこの事態を聞きつけてこまめに連絡をくれたり、弁護士の先生に連絡を取ってくれたりと、陰に日向に支えてくれました。

おかげで、クリニックの先生からは、かなり早い段階で薬の量を減らすことができ、確実に快方に向かっていると言われました。

残る問題は、厳重注意だけで相変わらず現職にとどまっている上司や、聞く耳を持たず対処もしなかった人事部の労務関係者との補償交渉です。家族や弁護士の先生とタッグを組んで、責任の明確化と賠償の要求を行うつもりでいます。

まとめ

この体験談では、人事異動後の上司による暴言や理不尽な要求から、仕事への意欲低下、不眠、趣味を楽しめない状態が続き、専門クリニックでうつ病による不眠状態と診断された経過が語られています。治療や家族の支えを受けながら、現在も職場側との対応に向き合っていることが示されています。

※このページは個人または家族の体験談を紹介するものであり、特定の薬の効果や安全性を保証するものではありません。薬の使用、増量、減量、中止については、必ず医師や薬剤師へ相談してください。

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