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うつ病体験談|休みのない飲食店勤務で心身共に限界を迎えた経験

休みの少ない飲食店勤務と、足のけがを抱えたままの異動先での事務仕事により、心身の限界を迎えた方の体験談です。

体験談の要点

  • 体験談の主体:飲食店で正社員として働いていた方
  • 勤務状況:正社員が少なく、朝から夜まで休みがほとんどない状態だった
  • けが:左足靭帯を損傷し、事務仕事へ異動になった
  • 異動後の負担:松葉杖生活にもかかわらず、郵便物対応や未経験業務で支援が得られなかった
  • 症状:出勤が憂うつになり、会社の近くで吐き気が出るようになった
  • その後:出勤中に倒れ、精神科でうつ病と診断され、退職後は別の仕事で回復した

休みの少ない飲食店勤務

私は当時、飲食店関係に勤めていました。

そこでは正社員として働いていたのですが、その店には正社員が私含め2人しかおらず、休みがほとんどない状態での勤務でした。

いつも朝から夜までずっと通し勤務で、休む時間もほとんどなく、ずっと動きっぱなしでした。

ついに左足靭帯を損傷してしまい、働けなくなってしまったので上司の方に辞めさせてくださいと言ったところ、事務仕事の方に転勤という形で異動になりました。

最初は私には事務仕事は合わないので無理ですと言っていたのですが、半ば強制的に異動させられてしまったので、仕方なくその次の日から事務仕事をしにいきました。

けがを抱えたまま異動した事務仕事

異動させられた場所が総務部という一番忙しい所です。

総務部には事務経験がないのと、左足靭帯を損傷してるので松葉杖生活で身動きもあまり取れない状態ということは事前に説明していました。

配慮していただけるのかと思い、少し不安になりながらも出勤しました。

思っていた通り皆さんはとても優しく丁寧にいろいろ教えてくれて、これならやっていけると思っていました。

ところが出勤してから1週間後、慣れ始めてきた頃、いきなり周りの人の対応が少しずつ変化していきました。

まず1つ目が、郵便物は一番下の人が取りにいって各部署に振分けを行うというものがあります。

私は松葉杖生活なので、郵便物を1人で取りに行くことができません。

ですので、最初は誰かしらついてきてくれていましたが、いきなり誰もついてきてくれなくなったのです。

それでも1人では取りに行けないので声をかけても、忙しいから他の人にお願いして、と言われてしまい、結局終わらせなければいけない時間になっても終わらず、上司の方に怒られてしまいました。

その後も手伝ってくれる方は誰一人おらず、私なりに工夫しながらやっていくことにしたので、何とかやっていけました。

2つ目は事務仕事なので電話やパソコン作業があるのですが、それもやっぱり1週間くらいは教えていただけたのに、1週間後からは誰も教えてくれなくなりました。

でも教えていただいたことは全部メモ帳に記入していたので何とかなったのですが、いきなり教えてもらったこともない仕事を振分けられました。

さすがにわからないので、教えてもらったことがないのでわからないですと言ったら、自分で調べてやれと言われてしまいました。

私なりにやってみて上司の方に確認お願いしますと提出しても全く見てもらえませんでした。

就業間近になってから間違ってるから直せって言われたので、どこが違うのか教えてもらえませんかと言っても、やっぱり自分で調べろの一言で、そんなことが2ヶ月も続きました。

倒れてから退職するまで

事務仕事に変わって1ヶ月くらいして、出勤するのが憂うつだし会社の近くになると吐き気もするようになりました。

それでも我慢して出勤していましたが、1ヶ月後くらいについに出勤中に倒れてしまい、病院に運ばれてしまいました。

医者からは精神的なものと言われたので精神科に行ったら、うつ病と判断されました。

すぐにその仕事は辞めた方がいいと言われ、診断書ももらえたので、その日のうちに会社に行き事情を説明し、辞めさせていただく手続きをしました。

すんなり辞めさせてくれたのでほっとしました。

その後別の仕事につき、うつの症状もなくなっていき、今では元気に仕事をしています。

まとめ

けがや未経験の業務がある中で、必要な配慮や確認が得られない状態が続くと、心身の負担は大きくなります。無理を続ける前に医療機関へ相談し、環境を変える選択肢を持つことが重要です。

※このページは個人の体験談を紹介するものであり、特定の薬の効果や安全性を保証するものではありません。薬の使用、増量、減量、中止については、必ず医師や薬剤師に相談してください。

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