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うつ病体験談|お客様からのクレームで人格否定をされ発症した経験

職場での忙しさや人間関係に悩む中で、お客様からのクレームと人格否定のような言葉を受け、体が動かなくなるほど追い詰められて精神科を受診した体験談です。

体験談の要点

  • もともと気にしやすい性格で、過去にも食欲不振や不眠を経験していた。
  • 職場が忙しく人間関係にも悩む中で、クレームと人格否定のような言葉を受けた。
  • 胃の痛みや不眠が続き、ある朝、体がまったく動かなくなった。
  • 精神科でうつ病と診断され、休職と服薬を経て、周囲の言葉や映画に支えられた。

クレームと人格否定を受けた職場での出来事

わたしがうつ病を体験したのは、2年前です。もともとネガティブな性格で、些細なことでも気にしやすいところはありました。

過去にも食欲がなくなったり、眠れなくなったりすることもありました。ですが、2年前のうつは今までとは比べものにならないほどでした。

発症のきっかけは、おそらく職場が原因だと思います。ちょうど仕事が忙しく、人間関係でも悩むことが多かった頃、お客様から立て続けにクレームを3件受けました。

その中にはクレームだけでなく、人格否定をするようなことを言われたものもありました。それを受けた時に涙が止まらなくなり、何でこんな思いをして働いているのだろうと思いながら家に帰りました。

眠れないまま働き続けた日々

そこから胃がキリキリと痛んだり、食欲がなくなったり、眠いのに眠れない、寝ても1時間くらいで起きることが続きました。

当然、朝はだるくて起きるのがつらかったのですが、それでも何とか仕事に行く日々でした。

ですが、ある日の朝のことです。アラームが鳴ったので起きようとしたところ、体がまったく動きませんでした。まるで手足に鉛でも乗っているかのようでした。お腹の底にもどんどん鉛が沈んでいくかのように、胃が重く感じました。

体が動かなくなり精神科を受診した

その日は仕事を休み、内科に行くことにしました。ただ、一度精神科にも行くだけ行ってみようと思いました。

行った病院で「うつ病です、仕事は休んでください」と診断結果を告げられました。私にとってかなりの衝撃でした。

ドクターストップがかけられるほど、自分の体が追い詰められていたとは思っていなかったからです。

抗うつ剤と睡眠薬をもらい、仕事は2か月の休みをもらいました。ですが、睡眠薬をもらっても眠ることができなかったり、抗うつ剤の副作用で手足がしびれて立てない、お箸すら持つことができないということがありました。

服薬と周囲の反応の中で支えになった言葉

家族もうつに否定的だったので、抗うつ剤や睡眠薬を飲むことを反対され、家庭にも居場所がなかったのがつらかったです。なりたくてなったわけではないのに、薬だって飲みたくて飲んでいるわけではないのに、と思っていました。

職場でもあまり良くないことを言われていると知り、どこに行けばいいのか分からず、さらにうつに拍車をかけていました。

ですが、その時にお付き合いしていた男性から「お医者さんが治るために出した薬だから、躊躇わずに飲めばいい」と言ってもらえたことで、心がすっと楽になりました。

また、その当時上映されていた『グレイテストショーマン』という映画を見た時に、『THIS IS ME』という「わたしはわたしのままでいい」という歌にとても励まされました。

今では薬を服用することもなく、穏やかに生活できています。たまにしんどくなることがありますが、その時はできるだけ自分のペースに持っていけるように、自分を甘やかしています。なかなか完治は難しいと思うので、うまく付き合えるように向き合えればいいなと思っています。

まとめ

この体験談では、職場での忙しさや人間関係、お客様からのクレームをきっかけに体調が崩れ、体が動かなくなって精神科を受診した経過が語られています。

家族や職場の反応に苦しみながらも、当時付き合っていた男性の言葉や映画の歌が支えになり、現在は自分のペースで生活を整えながら過ごしています。

※このページは個人の体験談を紹介するものであり、特定の薬の効果や安全性を保証するものではありません。薬の使用、増量、減量、中止については、必ず医師や薬剤師へ相談してください。

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