うつ病・抗うつ薬の体験談を320件ほど公開しています(2020.7.25 現在)

抗うつ薬の体験談【ジアセパム・ラミクタール、ジェイゾロフト、セロクエル】

私は34歳の女です。26歳くらいから仕事のストレスが原因でうつ病を発症し、今現在も治療中です。

最初は元気消失、食欲減退から始まりました。それでも動ける元気はあったので仕事には行っていました。ですが対策もせず続けていたら、ある日突然めまいがしてふらついたあと息苦しくなり、過呼吸を起こしました。


突然の出来事だったので、最初は何が起こったのか分からなかったのです。それからというもの何をやるにも力が湧いてこず、視界が狭まり、頭もフラフラ。他人の言動に過敏に反応し、ひどくなるとまた過呼吸が起こりました。

さすがに病院に行きました。初めての場所で緊張したせいもあるのかそこでも突然過呼吸が起き、すぐに診察。うつ病だと診断されました。

その時頂いたお薬はジアセパム。確か頓服としてもらった気がします。飲んでしばらくするとすぐ落ち着いてきますが、効力が強いのか強い眠気が襲い、すぐ倒れてしまいます。発作をおさえるのに効果的なのでしょうが、常用するのはちょっと危険かなと思いました。発作が起きたら対処はできるが、発作自体を予防はできないのでこの薬は飲みづらいという印象でした。

その後治療を続け、しばらくして私は非定型うつ病と診断されました。

病院を変え、それに合わせた治療を開始。その際に処方され今も服用しているのが、ラミクタール、ジェイゾロフト、セロクエル。あとは睡眠薬が2種類。

主にいいのは先生とのカウンセリングですが、元々原因が感情の波が激しいことだったので、気分の波を一辺倒に保つのが方針でした。あとは病気のせいで減ってしまったセロトニンを補うための薬。と私は認識しています。

女性ではあり得るだろう妊娠に関してもそこまで影響しないと言われており、実際に生理周期も安定しています。ただひとつデメリットがあるとすれば、長期で服用している場合、離脱症状がひどいです。

たまたま飲み忘れてしまったときが何回かあったのですが、3日空いてしまった時は視界が狭まり、注意力が下がり、危険察知も鈍くなり、目の前の電柱に寸前まで気づかないという経験をしたことがあります。

その後薬を飲むと次第にいつもの体調に戻りました。

未だに1日抜けちゃうときがありますが、その時はだんだんと頭がフラフラし出して、体が重くなり動けなくなることがしばしば。先生に聞いたら飲み忘れても気づいたらすぐ飲んでほしいと言われました。

飲み始めてよくなってきてもいきなり切らせると症状が悪化してしまう。患者の回復を見て先生が徐々に断薬プログラムを組んでいくのがベストなのだそうです。

発症してからかれこれ8年。最初に比べれば大分よくなりましたが、まだまだ他の人達と同じくらいにパワフルには動けません。

うつは頑張り屋さんになりやすい病気だと私は思います。頑張っている自分を認め、たまには褒めてあげて、ストレスを溜め込まないように心がけていれば、少なくてもうつ病のリスクは軽減されるのではないかと思います。

この私の経験が一人でもうつ病患者さんを減らす参考になりましたら幸いです。


ラミクタール100mg

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