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うつ病の体験談【うつでもやらないといけない事がある。】

私は、子供4人の母親30代です。

夫婦間の問題や金銭問題で悩み、人に相談する事で、相手に心配をかけるのではないか、私の楽しくもない話をして迷惑なのではないかと考えると、誰かに相談する事も出来ずにいました。

お酒を飲んで気持ちをごまかす毎日でした。ただその中でも日々の家事や育児はやらないといけません。

お金を稼がなければ生きていけない、死にたいとの願望が芽生えても、子供を置いて死ぬ訳にもいきません。

心療内科や心のクリニックにかかってみても、睡眠薬、緊張を解す薬等が出るだけで、いまいち納得出来る、答えもありませんでした。

ただ、そういった人生を選択してきたのは自分だから自分の責任だ、と思っており、誰に言っても自分が悪いとわかっていました。

悩めば悩むほど自己嫌悪になり、お酒を飲んで、飲み疲れて寝る、そして朝起きたら学校、保育園の準備、仕事へ行く支度を慌ただしくやっていました。

心に余裕もないなか、それでもやる事はやらないといけません。

人に八つ当たりする訳にもいかず、関わる人の前では元気な振り、笑顔で対応して一日を乗り切る毎日を過ごしていました。

ふと1人になった時にどっと疲れが押し寄せてきて「なにやってるんだろ」「こんな毎日で良いのか…」という考えが頭を回っていきます。

責任感のある仕事に就いたり、人の世話をする事を任されていると、途中で投げ出すことも出来ず、かと言って代わってもらえるわけでもありません。

そんな毎日を繰り返しても生きてはいかないといけません。

季節の変わり目や嫌な事が続いた日などは調子が悪くなり、浮き沈みを繰り返してしまいます。

パートナーはわかってくれません。そんな人を選んだのも自分だ、とさらに自己嫌悪に陥り、結局解決はしないままです。

乗り切るように頑張るしかない。

何か息抜きの方法を見つけ、気晴らしをし、結局は自分の事は自分で守るしかない!と思い始めました。

若い時に特技ややりたい事を見つけて、自分の物にしておくこと、必ずそれを子供達には教えて育てて行きたいと思います。

何かやりたいことがあれば、それが励みになり、得意な事があれば生きて行く原動力にもなるかと思います。

あとは自分の事を大切に出来るように自己肯定力を身に付けて大きくなる事、それも子供達には必要だと思います。

子供は、楽しい未来や無限の可能性を秘めた存在です。

こんな自分の様にならない為にも、自分なら何でも出来る、自分自身が頼れる自分になれるように、育てていきたいと思います。