体験者は、結婚と出産が重なった時期に義実家との関係や育児の負担を抱え、体調不良やパニック症状に悩むようになりました。内科と精神内科を受診し、薬の副作用への戸惑いも経験しながら、生活習慣を整えることや周囲に頼ることを少しずつ取り入れていった体験です。
体験談の要点
- もともとうつ病になるとは思っていなかったが、発症して辛さを知った
- 結婚と出産が重なり、義実家との関係や育児の負担が大きくなった
- 2人目の出産後、身体の痛みや倒れることが続き、パニックを起こすようになった
- 内科と精神内科を受診し、ストレスに関連する不調やパニック症がわかった
- 薬の副作用への戸惑いを経て、生活習慣や周囲に頼ることを意識するようになった
うつ病になる前の自分
うつ病になるなんて一ミリも思っていなかった私がうつになってみて、初めて辛い病気なんだなと初めて知りました。今でも気持ちの面が弱く、大丈夫だよと声をかけてもらわないと怖かったり、恐怖で動悸と冷や汗とでガタガタ震えたりしてしまいます。
私自身があまりテキパキ出来るタイプではなく、子供の頃からおっとりマイペースな性格でした。ただ、運動する事は人一倍好きで、スポーツをしている時は生き生きしていて、周りからはギャップが激しいと言われる様な子でもありました。
周りの人が多分優しかったからか、間違った事があっても奇声をあげたり、怒鳴ったりする人と接する事が少なく、その環境に慣れてしまっていたと思います。大人になって少しずつ歯車が狂い始めた感じでした。
結婚と出産、義実家との関係
初めは結婚と出産が同時だったからか、慣れない事で主人家族と衝突が絶えず、疲れるなあーなんて思っていました。夜中の11時まで主人の実家で気を使う日は週2日あり、のこりの5日は、心配されてしょっちゅう連絡が来る様な生活をしていました。
本当、当時はありがたいのですがイライラもするし、情緒不安定だから、奇声をあげられるたびにしんどくて、間違いをしたらお説教は当たり前だったので、自分自身が崩壊状態でした。
でも気晴らしをすれば良いと思い、何キロも歩いてお買い物をしたり、ベンチに座って子供とお話したりするだけでよかったのです。2人目を産んでから身体の痛みが出てきて、倒れてしまう事が何回か続き、パニックを起こし、しょっちゅう安心ほっとダイヤルに電話していました。
受診と薬の副作用への戸惑い
とても対応が親切で、専門の方から言われた一言が今でも頭に残っています。母親として気持ちが張っていたのが緩んで、少しずつ落ち着けて背中を押してもらったような気持ちになりました。
私の場合、内科と精神内科を受診しましたが、結局ストレスから来る食道炎や過敏性腸症候群とパニック症と分かり、胃の薬、整腸薬、安定剤を飲んでいました。
安定剤の副作用が酷く寝たきりになり、薬の恐ろしさにふれてからは、薬にはなるべく頼らない様に生活習慣を整えて、人に頼る事、リラックスする事を少しずつやって行きました。
周囲の支えと現在の生活
まだ、パニック症があるため公共機関は使えませんが、自転車に乗ってサイクリングに出かけたり、スーパーのエレベーターやエスカレーターに乗ったりすることは平気になりました。
周りの支えが無ければ私は日常生活もままならなかったので、自分の周りの人に感謝しかないです。また、明るく暮らせるように最近は面白い事をして家族を笑わせるのが今1番の楽しみです。
まとめ
この体験では、結婚と出産が重なった時期に義実家との関係や育児の負担が大きくなり、体調不良やパニック症状へつながっていった経過が語られています。内科と精神内科の受診、薬の副作用への戸惑いを経て、生活習慣を整えること、人に頼ること、周囲の支えを受けながら暮らすことを少しずつ取り入れていきました。
このページは個人の体験談であり、すべての方に同じ経過や結果が当てはまるものではありません。特定の薬の効果や安全性を保証するものでもありません。薬の使用、増減、中止については、自己判断せず医師や薬剤師へ相談してください。
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