うつ病・抗うつ薬の体験談を500件以上公開しています

うつ病体験談|中学のいじめで発症、通院を続けながら子育てする現在

中学1年生のころ、いじめをきっかけに学校へ行けなくなり、両親に連れられて受診してうつ病とわかった体験談です。希死念慮、自傷、OD、救急搬送を含むつらい時期を経て、現在は通院を続けながら子育てをしている経過が語られています。

体験談の要点

中学1年生のころにいじめを受け、不登校になった後、両親に連れられて病院を受診し、うつ病とわかりました。精神科通院、自傷、OD、救急搬送を含む苦しい時期を経て、現在は心療内科に通いながら、子どもたちと生活しています。

中学1年生のいじめと不登校

私がうつ病になったのは、中学1年生のころです。いじめが原因でした。

同級生に無視されたり悪口を言われたりして、次第に学校へ行けなくなりました。不登校になった私を心配した両親が病院に連れて行き、そこでうつ病とわかりました。

中学生時代は引きこもりで、精神科へ通院していましたが、毎日死ぬことばかり考えていました。昼夜逆転の日々で、家族が寝静まった家で一人起きていました。

自傷やODを繰り返した時期

家で一人起きている時間の中で、自殺についての本を熟読したり、リストカットをして気を紛らわせたりしていました。

その後、夜間高校に進学しましたが、人間関係が原因で2か月で退学しました。心配した両親が、別の夜間高校に入学させてくれました。

その学校で悪い子たちと仲良くなった私は、次第に家に帰らなくなりました。自分より随分年上の男性をナンパして、ごはんを食べさせてもらって遊んでいたこともあります。

うつ病により自己肯定力が弱い私は、自分自身のことを大事にすることができませんでした。薬を大量に飲むODを繰り返して救急車で運ばれたこともあります。とにかく自分が嫌いで嫌いで仕方ありませんでした。

夫との出会いで変わり始めた毎日

そのまま20歳を過ぎ、大人になった私は、相変わらず自分自身が嫌いで、なんで生まれてきたのだろうといつも思っていました。そんな毎日は、まるで出口のないトンネルに落とされたようで、とても苦しかったです。

そんな時、インターネットで知り合った男性とチャットで話していると、とても元気になった私がいました。彼とチャットで話すたびに元気になるのです。その人とはその後付き合うことになり、今の夫になりました。

私はうつ病の時、人との関わりを避けがちでしたが、無理のない範囲で少しずつ人と関わることが、私にとって元気を取り戻すきっかけになりました。自分自身を肯定してくれる人に出会うことで私は変わることができ、薬の量も減っていきました。

通院を続けながら子育てする現在

現在は30代で、2児の母です。未だに心療内科に通院しています。

日々へこむことはあっても、毎日子どもたちの明るいお母さんでいられていると思います。

今は、自分自身のことをわりと好きでいられています。大好きかと聞かれるとそうではありません。太っているし、姿勢も悪い、貧乏で、すぐへこみ、日々うまくいかないことも多いです。でも自分自身が好きで、肯定してあげようと思っています。

中学生のころの自分に会えたら、言ってあげたいことがあります。「そのままで大丈夫だよ」。

まとめ

中学1年生のいじめをきっかけに不登校となり、両親に連れられて受診し、うつ病とわかった経過が語られています。自傷やOD、救急搬送を含む苦しい時期を経て、夫との出会い、心療内科への通院、子育てをしながらの現在につながっています。

※このページは個人または家族の体験談を紹介するものであり、特定の薬の効果や安全性を保証するものではありません。薬の使用、増量、減量、中止については、必ず医師や薬剤師に相談してください。

気分の落ち込みや考えすぎを
ひとりで抱え込みやすい方へ

Awarefyなら、毎日の気分・思考の記録、コラム法、AIとの対話、セルフケアの振り返りをまとめて管理できます。
まずは無料版で使い心地を確認し、継続して使いたい場合はWEB経由の年間プランを検討できます。

  • 無料版あり
  • 気分・思考を記録
  • AI対話に対応
  • WEB版にも対応

※料金・割引・対象プランは変更される場合があります。申込み前に公式ページの最新情報をご確認ください。
※Awarefyは医療機関による診断・治療の代わりではありません。通院中の方は治療を中断せず、必要に応じて主治医へ相談してください。