うつ病・抗うつ薬の体験談を500件以上公開しています

うつ病体験談|父親の虐待といじめ、結婚後の夫の暴言で繰り返し発症した経験

幼少期の父親からの虐待やいじめ、結婚後の夫の暴言を経て、心療内科でうつ病と告げられた体験談です。現在も服薬しながら生活を続け、死にたい気持ちが残る時期も含めて、うつ病と付き合っていく思いが語られています。

体験談の要点

子どものころから父親の虐待やいじめで心を痛めてきました。結婚後、夫や姑からの言葉に追い込まれ、子どもへの影響を感じて心療内科を受診し、うつ病と告げられました。現在も服薬しながら日常生活を送っています。

父親からの虐待といじめで心を痛めた子ども時代

小さいころから父親の虐待やいじめによって心を痛め、心因性のさまざまな病気を患ってきました。そのころはまだ、心が弱いんだと思っていただけで、自分がうつ病だとは思ってもいませんでした。

20歳で家を出て、自分がやりたいと思っていた仕事をし始めてからは、過去に苦しかったのが嘘のように楽になり、人生ってこんなに楽しかったのかと思えるようになっていました。

結婚後の暴言と姑からの電話

その幸せな状態のまま結婚し、もっと幸せになれると思っていましたが、そう思っていたのも束の間でした。

夫が思う通りの育児や家事でなければ、生きていることすら否定されるような言葉を投げつけられました。私は再び心を痛め、心を閉ざすようになりました。

毎日繰り返される暴言以外にも、姑から毎日の説教の電話がかかってきました。夫は自分の母親にまで、私の無能さを訴えていたのです。

子どもへの影響に気づき心療内科を受診した

悔しくて苦しくて、何もする気がなくなってしまったり、何もしていないのにいきなり涙が出たりしました。動かなければいけないと思っても、体がまったく言うことを聞かない日もありました。

子どもが何も悪いことをしていないのに、いきなり怒り出した自分に気がつきました。苦しいのは自分だけではない、このままでは子どもにまで迷惑をかけてしまうと思い、心療内科を受診しました。

そこで初めて、うつ病であることを告げられました。私のうつ病はその時になったものではなく、小さいころの父親の虐待がそもそもの原因だと言われました。

服薬しながら続く日常生活

私は、うつ病は早めに治療すれば回復しやすいと聞いていました。しかし、私の場合はうつ病の期間が長いため、一生付き合っていくことになると言われました。現在も薬を服用しながら、なんとか日常生活を過ごしている毎日です。

いくら病院に通ったところで、夫の私に対する態度や考え方が変わるわけではありませんし、姑からの電話も何一つ変わることはありません。

しかし、薬を飲むことで、確かにやる気がない状態になることは格段に減ってきました。また、やらなければいけないことがあるのに体が言うことを聞かないという状態も減ってきています。

死にたい気持ちと今の向き合い方

これまでは常に、死にたい気持ちが付きまとい、どうやって死のうか、いつ死のうかなどと考えていたものでした。最近では、たまにしか考えないようになりました。

しかし、これは薬でコントロールされているだけで、私の場合は治っているわけではありません。ゆっくりうつと付き合っていこうと思います。

うつにかかったことで「人生終わりだ」などと悲観する人も多いですが、うつによって学べることもたくさんあります。元気なころだったら気づかなかったような些細なことを喜びに感じられるようになったり、他の人から発せられる刃物のような鋭い言葉を、自分の中で柔らかい言葉に変換していくこともできるようになりました。

うつになったと悲しむのではなく、うつとどう仲良くするか、うつを体験したことで得た経験を今後の人生に役立てることができれば、自分の人生がもっと豊かになるのではないかと思っています。

まとめ

幼少期の父親からの虐待やいじめ、結婚後の夫の暴言と姑からの電話を経て、心療内科でうつ病と告げられた経過が語られています。死にたい気持ちや服薬しながらの生活も含め、現在もうつ病と付き合いながら暮らしていることが示されています。

※このページは個人または家族の体験談を紹介するものであり、特定の薬の効果や安全性を保証するものではありません。薬の使用、増量、減量、中止については、必ず医師や薬剤師に相談してください。

気分の落ち込みや考えすぎを
ひとりで抱え込みやすい方へ

Awarefyなら、毎日の気分・思考の記録、コラム法、AIとの対話、セルフケアの振り返りをまとめて管理できます。
まずは無料版で使い心地を確認し、継続して使いたい場合はWEB経由の年間プランを検討できます。

  • 無料版あり
  • 気分・思考を記録
  • AI対話に対応
  • WEB版にも対応

※料金・割引・対象プランは変更される場合があります。申込み前に公式ページの最新情報をご確認ください。
※Awarefyは医療機関による診断・治療の代わりではありません。通院中の方は治療を中断せず、必要に応じて主治医へ相談してください。