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うつ病の体験談【メンタルと自分】

自分は「うつ病」と診断された事は無いのですが、自律神経の不調によるめまいやパニック症状、メンタル面の不安定症状などと付き合いながら生きています。

心療内科の医師による診断書をもとに、市町村の自立支援制度の対象にもなっています。
自立支援制度とは、対象の特定医療機関での治療や投薬に限り、保険診療での支払いが一割のみの負担になる制度です。こういった国や自治体の制度には、正直ありがたさを感じています。

自分はメンタル面に弱さがあるのか、それともただ体質的に疲れやすいのか、ただの弱音吐きなのか、それは自分でもわかりません。けれど働きに出るとめまいが起きたり体調不良が続いたりする事もよくあり、なかなか長期の定職にはつけていない現状もあります。

精神的な症状とは恐ろしいもので、プライベートも充実していて日々幸せなはずな時でも、いつの間にか不調が忍び寄ってくるのです。

思い返してみれば、10歳の頃に母が病死した事から始まり、父が育児放棄のような状態だった頃からでしょうか。

とにかく、仮病のつもりはないけれども、「検査しても何もなく、病名のつかない症状」と付き合ってきた人生だったように思います。

20代前半は体力もあったので、不調な日さえお休みさせてもらえれば、それ以外の日はバリバリ働けました。20代後半頃から、体調不良の辛さが酷くなり疲れやすくなったように思います。

30代前半の今は求職中の無職の状況です。仕事を探してはいるのですが、定職は見つけられずにいます。

派遣社員としての就業ですと、2ヵ月更新や3ヵ月更新だったりするので「ああ、心や体が疲れてきたな・・。」という思いが強くなった時には『契約更新をしない』という気楽に辞められる手段があるのは、メンタル面や体調面が不安定な時期には魅力的です。

直近の派遣契約は契約更新を希望していたのですが、派遣先の総務からお断りがあったようです。

契約当時も、自律神経の不調による症状なのかめまいが多く、多汗、頻繁に感じる尿意がありました。起き上がる事すらできない日が何日もあり、当日欠勤が続いた事も大きいと思います。

その後は幸いにも失業給付の対象になったので、ハローワークを通じて職業訓練に通ったりもしました。しかし、この職業訓練も後半に差しかかった頃、また体調を崩しはじめ、委託先の資格学校の側から自主退学を打診されてしまいました。

プライベートでショックなことがあったのも一つの原因だとは思うのですが、「職業訓練という機会にチャレンジして、途中まで通えた!」という自信につながる思いと、「やはり退学してしまったか」という自信喪失の思いを両方味わったように思います。

「どうにか安定してくれたらいいな。」と思うばかりです。