保育士3年目で初めて2歳児クラスの担任を持ち、書類やクラス運営、同僚からの厳しい指導の中で不調が強まった体験談です。園長や主任への相談、クリニック受診、服薬を経て働き続けた経過が語られています。
体験談の要点
- 保育士3年目に初めて2歳児クラスの担任を任され、書類やクラス運営で強い負担を感じた。
- 同僚からの厳しい指導や人前で叱られる状況が続き、死にたい気持ちが浮かぶほど追い込まれた。
- 園長先生と主任の先生に悩みを話し、クリニックを受診した。
- 仕事自体は好きだったため、薬も使いながら働き続けた。
初めて2歳児クラスの担任になった
私はアラサーの保育士です。当時、私は3年目で、初めて2歳児クラス計13人の担任を持つことになりました。
一緒に組んだ担任の先生からは、いろいろと教えてもらう一方で、私がまったく役に立てず、毎日のように怒られました。書類の書き方や仕事における行動すべて、1つ失敗したら100怒ってくるような感じで、毎日が憂鬱でした。
「あなたさ、3年目だから言わなくてもできるでしょ」と相手の先生は私に口癖のように言っていましたが、私は今まで担任に入ったことがなく、ずっとフリー保育士をしていました。
責められていても、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
書類と残業が重なり追い込まれていった
毎日夜遅くまで残って書類を書いていましたが、その先生は一切手伝うことなく定時でさっさと上がっていました。私は16時半上がりでも、21時ごろに帰っていました。
その後、クラス上げが始まって2歳児クラスと1歳児クラスが混合になりました。1歳児12人のうち6人と、2歳児クラス13人のうち5人での混合クラスになり、私は1歳児の先生と組むことになりました。
しかし、その1歳児の先生が、2歳児の先生よりも厳しい方でした。
月案や週案などの提出物系の書類は、今まで別の先生が書いてくれていて、その書き方を教えてもらっていませんでした。そのことを1歳児の先生が知ると、私に「なんで教わらないの、聞かないの」と責めてきました。
実際には、クラス混合になるまでに何度も聞いていたのですが、教えてくれなかったこともありました。理由を話そうとすると「言い訳するな」と言われて、何も言えなくなってしまいました。
人前で叱られる日々と死にたい気持ち
そのことが毎日のように続きました。クリスマスの日も21時半まで残らされ、ずっと怒られたり、別の書類を書かされたりして、限界になりました。
しかも怒られるときは2人の時だけではなく、みんなの前でも怒られていたので、かなり居心地が悪く、毎日死にたくなりました。
線路に飛び込んだら楽になれるだろうかと、何度も考えました。
園長と主任に相談しクリニックを受診した
ある時、来年度のアンケートが配られて、「人間関係がつらくて仕事を辞めたい」と書き、提出しました。すると園長先生と主任の先生に職員室へ連れられ、私は号泣しながら、今までの悩みをすべて吐き出しました。
怒られている姿は、他の先生たちからも主任の先生に報告が上がっていたみたいで、指導方法などを改善するようにその1歳児の先生に伝えるねと言ってくれました。
けれど、私の心は沈んだままで、子供の前でも笑うことはできませんでした。
1日休みをもらって、クリニックを受診しました。クリニックでも話を聞いてもらい、不安障害のような状態になっていると言われました。
服薬しながら働き続けた経過
幸いにも仕事は好きだったので、診断を受けた後も仕事には行くことができ、なんとか働き続けました。
かなり不安になったら薬を飲んでもいいと言われたので、薬も飲みながら、正月の1週間をゆっくり休みました。今は当時のようなうつ状態ではなくなりました。振り返ると、軽いうつになりかけていたのかもしれません。
私はこの2人を反面教師にして、こんなふうに新人に理不尽に怒るような保育士にはならないと決めました。
まとめ
この体験談では、初めて担任を持った保育士が、書類作成や人間関係、周囲の前で叱られる状況に追い込まれ、死にたい気持ちを抱くほど苦しんだ経過が語られています。
園長や主任への相談、クリニック受診、服薬を経て、仕事を続けながら当時の経験を振り返っています。
※このページは個人または家族の体験談を紹介するものであり、特定の薬の効果や安全性を保証するものではありません。薬の使用、増量、減量、中止については、必ず医師や薬剤師に相談してください。
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