社会人2年目だった体験者は、幼少期からのいじめや家庭の問題を抱えながら働き、祖父の借金発覚をきっかけに昼夜の仕事を続ける生活になりました。睡眠不足と職場でのストレスが重なり、体のだるさや気力の低下が続いたため心療内科を受診し、薬をもらいながら生活を立て直そうとしている体験です。
体験談の要点
- 幼少期から離婚、いじめ、不登校など複数のストレスを経験していた
- 祖父の多額の借金が発覚し、収入を増やすため昼夜で働く生活になった
- 睡眠時間が短くなり、微熱や風邪、強いだるさが続いた
- 心療内科を探し、ネット予約できる病院を受診した
- 薬で日常のだるさは軽くなったが、外出や家事、仕事には困難が残っている
幼少期の家庭環境といじめ
私は社会人2年目でうつ病を発症しました。それまで、大きなストレスがなかったわけではありません。
保育園の頃に両親が離婚し、小学校でいじめられ、中学校で不登校になりました。高校は定時制に入学できたものの、最初の方にまたいじめられ、なんとか就職して頑張ってきました。
祖父の借金発覚と昼夜の勤務
しかし、会社に入社してすぐ、祖父が数千万円の借金を抱えていることが発覚しました。バブル期にたくさん買った土地を持ち続け、お金が払えなくなっても何も手続きをせず、そのままにしていたことが原因で、多額の借金に膨れあがっていたのです。
当時は事務の仕事をしていたので、月給は手取り10万円ちょっとでした。少しでも収入を増やそうと、夜は居酒屋で働き、睡眠時間はかなり短くなりました。いつしか体の疲れが取れず、いつでも眠たい状態がずっと続く生活になりました。
体力的にも限界でしたが、昼職の電話対応や、夜の居酒屋での先輩からの嫌がらせなども重なり、精神的なストレスもかなりのものでした。
強いだるさと心療内科受診
そんな生活が続いて、まず症状として現れたのは、微熱が続いたり、風邪をひきやすくなったりしたことです。そのあと、異常に体のだるさが続きました。
それだけでなく、頭というか脳も腐っていくようなだるい感覚に襲われました。明らかに今まで体験したことのない感覚だったため、スマホで自分の症状を調べると、うつ病という病名が出てきました。
心療内科を調べると、薬をたくさん出すところや、人気で1か月待ちのところもあり、どれを選んでいいか分かりませんでした。しかしその時は、電話で予約するという行為ができず、ネットで予約できる、家から車で50分ほどの距離にある病院を予約しました。
薬をもらった後も続く困難
結果的に、その病院は先生や看護師さんも優しくてよかったのですが、うつ病は今も治っていません。薬をもらって数か月し、日常のだるさはなくなったものの、1人で外出することも難しく、小さなストレスでも大きなダメージを受けて寝込んでしまう日々を過ごしています。
仕事はもちろんできず、家事もたまにしかできません。うつ病にいいとされる運動も、やる気の浮き沈みが激しく、なかなか続けることができません。
うつ病を発症した当初は、もっと気軽にすぐ治るものだと思っていました。しかし今は、なぜこんなにうまくいかないのか、なぜまだ治らないのかという、もどかしい気持ちでいっぱいです。
ストレスを感じ続けること、睡眠時間が少ない生活を続けることは、今後の人生を壊すと言っても過言ではないと思います。皆さんには気をつけてほしいです。
まとめ
この体験では、幼少期からのいじめや家庭環境の変化に加え、社会人になってから祖父の借金問題と昼夜の仕事が重なり、睡眠不足と強い疲労が続いていきました。微熱、風邪をひきやすい状態、強いだるさをきっかけに心療内科を受診し、薬によって日常のだるさは軽くなった一方、外出や家事、仕事には今も難しさが残っている経過が語られています。
このページは個人の体験談であり、すべての方に同じ経過や結果が当てはまるものではありません。特定の薬の効果や安全性を保証するものでもありません。薬の使用、増減、中止については、自己判断せず医師や薬剤師へ相談してください。
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